先日は所属している組合の、水道配水用ポリエチレン管継手の施工講習会に参加してきました!

道路の下に埋まっている水道本管は主に、硬質塩化ビニル管・鋳鉄管・ポリエチレン管が使用されていますが、現在は耐震性や耐用年数などに優れたポリエチレン管の全国使用率が50%を超えているそうです。

昨今ニュースでも水道管の経年劣化による漏水事故などが取り上げられているように、耐用年数を過ぎた水道管が全国に多く残っているのが現状ですが、ポリエチレン管のさらなる普及によりそういった事故が減っていくと良いですね!